1 ぇり@なんだか筆頭固定(第参拾五期担当教官)φφ ★ 2011/12/21(水) 21:13:59.69 ID:???
政府税制調査会は21日、社会保障と税の一体改革に伴う税制抜本改革で、
富裕層に適用される所得税の最高税率を現在の40%から45%に
引き上げる方針を固めた。
民主党税調と調整し、年内策定を目指す一体改革の素案に盛り込む。
23~69歳の扶養家族がいる人を対象にした成年扶養控除や、専業主婦
を優遇する配偶者控除の廃止・縮小は、素案に明記しない方向で調整する。
所得税は所得が多い人ほど税率が高くなる仕組み。
現在は所得区分ごとに税率が5~40%の6段階で適用され、課税所得
1800万円(年収2336万円)超には40%の最高税率がかかる。
平成元年の消費税導入に伴う減税などで「累進性」は緩和され、
昭和44年に75%だった最高税率は大きく引き下げられている。
今回は、所得区分を含めて、税率構造全体を見直す方針。
政府税調は最高税率の引き上げに合わせ、課税所得1500万円
(同2036万円)超の人に40%の税率を設定することも提案した。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111221/fnc11122121020020-n1.htm
富裕層に適用される所得税の最高税率を現在の40%から45%に
引き上げる方針を固めた。
民主党税調と調整し、年内策定を目指す一体改革の素案に盛り込む。
23~69歳の扶養家族がいる人を対象にした成年扶養控除や、専業主婦
を優遇する配偶者控除の廃止・縮小は、素案に明記しない方向で調整する。
所得税は所得が多い人ほど税率が高くなる仕組み。
現在は所得区分ごとに税率が5~40%の6段階で適用され、課税所得
1800万円(年収2336万円)超には40%の最高税率がかかる。
平成元年の消費税導入に伴う減税などで「累進性」は緩和され、
昭和44年に75%だった最高税率は大きく引き下げられている。
今回は、所得区分を含めて、税率構造全体を見直す方針。
政府税調は最高税率の引き上げに合わせ、課税所得1500万円
(同2036万円)超の人に40%の税率を設定することも提案した。
ソース
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111221/fnc11122121020020-n1.htm